口呼吸を鼻呼吸に変える方法

どうして口呼吸が悪いのか

お口で呼吸をすることによって、お口の中が乾燥し、バイキンが増えてしまう原因となります。

よく言われている、ドライマウスですね。

また、口呼吸は空気中のチリやホコリをそのまま体内取り入れることにもなります。

その他、口で呼吸することは、冷たい空気や乾いた空気も直接体内に取り込むことになります。

口呼吸をすることによって、リウマチや喘息、花粉症などのアレルギー疾患や、喘息、虫歯などに罹りやすい体となってしまうのです。

鼻呼吸の効果

人間にとって生きるうえで、鼻は呼吸するための器官です。

鼻には鼻毛や繊毛などで、空気中のチリやホコリを取り除く機能が備わっています。

また、多くの血管が集まり冷たい空気も、体内に取り込むうえで適切な温度に変えてくれます。

乾いた空気も、1日に1リットル以上も出ている鼻水によって、適度に湿った空気に変えてくれます。

つまり、鼻で呼吸をするということは、体内にとって良い空気を取り入れることになるのです。

口呼吸を鼻呼吸に変える方法

お口の周りやベロの筋肉を鍛えて、いつもお口を閉じられるように「あいうべ体操」をしましょう。

(1)大きくお口を開けて「あ〜!」

 

(2)首に筋が張るくらいに、口を横に広げて「い〜!」

 

(3)お口をタコの様にすぼめて「う〜!」

 

(4)ベロをしっかりと伸ばして突き出して「べーッ!」

 

上記の「あいうべ」を大きな動作でゆっくりと10回。1日に30回を目安に行いましょう。

あいうべカード

鼻呼吸の大切を、より多くの人に知っていただくために名刺サイズの「あいうべカード」を作りました。

「あいうべ体操」をしている可愛いイラストで、「あいうべ体操」のエッセンスが詰まったカードです。

花粉症やイビキで困っている方にも最適です。

あなたの大切な方へ、あいうべ体操を教えてあげたい。そんな時にはコチラをプリントアウトしてお使いください。

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鼻呼吸を多くの人に広めるには、あなたの力が必要です。ご協力お願いいたします。

 寝る時に口テープ

最近はドラッグストアに行くと「口呼吸は万病の元。朝起きた時に口が乾いていませんか?いびきや睡眠時無呼吸症候群には、寝る時に貼る口テープがオススメです。」なんて宣伝をよく聞きます。

寝てる時にもお口をしっかりと閉じて、鼻呼吸するために、私たちも「口閉じテープ」をオススメしています。

使い方は簡単。唇をしっかりと閉じあわせた状態で、縦にテープを1本貼って寝るだけ!

テープの種類は何でも良いのですが、医療用だと安心。というあなたのためには、みらいクリニック院長の今井一彰も開発に携わった歯科医院での販売専用の医療用「マウスリープ」をお使いください。

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これで、寝ている時もしっかりと鼻呼吸できますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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